こんにちは!とまとです。
私は日本高配当株、米国株、投資信託に投資をし、資産運用を行っています。
なぜ私が投資をするのか
私たちは労働の対価に賃金を得ています。日本では貯金が一般的になっています。銀行に預けるだけでは利息は雀の涙ほどです。※2024年4月現在 税引き前 メガバンク 0.02% ネットバンク 0.10%)
多少のリスクを取ってでも全世界株式やS&P500に連動する投資信託を購入した方がリターンを得られる可能性が高いです。(平均年利4〜7%)
世界経済はリーマンショックやコロナショックなどの不況を乗り越え、確実に成長してきました。過去の歴史を振り返っても必ず経済は復活しており、S&P500は短期的には-10%以上になっても2024年4月現在は最高値を更新し続けています。
S&P500とは
三菱UFJ銀行
米国株式市場の株価指数のひとつで、ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している代表的な500銘柄の時価総額を元に算出される。米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしており、米国の市場動向を把握する上で非常に重要な指標といえる。
ざっくりいうとS&P500はアメリカの株式市場の値動きにおおまかに連動する指数です。
指数に連動する投資信託を選ぶ理由
S&P500など指数に連動する投資信託を選ぶのは”個別株は当たり外れが大きい”というのがいちばんの理由です。AppleやMetaなどの大手ITがここまで急成長することを上場する前から予想できた人は少ないですし、そのような人は億万長者になっているでしょう。その一方で無くなった会社も多くあります。株価が何倍にもなる株を予想することは容易ではなく、予想以上に成長しない可能性もあります。
そういった高度な予想や分析が必要ではないのがS&P500などの指数に連動する投資信託です。
世界経済は確実に成長してきたことは歴史が証明していますし、今後もその可能性は高いと思います。(少なくとも30年程度は。)アメリカの存続が心配なのならば全世界株に連動する投資信託(通称オルカン)を選択するべきだと思います。
預金はノーリスクノーリターン
先述のように現在の日本の金利では利息はあってないようなものです。また、リスクもありません。(1行につき1000万円までは保証される)でもそれでは、お金は賃金の中から絞り出した少しのお金しか毎月増えないのです。S&P500などの投資信託に預ければ多少のリスクはありますが、着実にお金が増えていってくれるはずです。
本ブログでは今後も投資初心者の方に向けて、投資に興味を持っていただけるような記事を書いていきます。
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